月刊ささかまぼこ
2003年1月23日今日は《月刊ささかまぼこ》の発売日だった。
発売日だったので、私は本屋に買いに行った。
いつもの通り月刊ささかまぼこを手に取りレジへ行った。
「470円です。」
「は?」
「470円です。」
あれ?月刊ささかまぼこは440円のはず。
値上げしたのか?
「え?」
「470円です。」
本の表紙を見てもやっぱり440円。
「お?」
「470円です。」
「あの・・・440円って書いてあるんですが。」
「470円です。」
私のうしろにはどんどん人が並ぶ。
小さな店なのでレジが1つしかないのだ。
「・・・」
「470円です。」
「あの・・・その30円は一体なんなのですか?」
「本体料金は440円で30円はチップです。」
「え?チップ?」
「レジを打つためには30円分のエネルギーが必要なのです。」
「はあ。」
「したがって、470円です。」
そんなこと言われても、私は440円しか持っていない。
仕方ないので月刊ささかまぼこをあきらめた。
寒かったので自動販売機で《缶ラーメン》とやらを買ってみた。
食べにくかった。
発売日だったので、私は本屋に買いに行った。
いつもの通り月刊ささかまぼこを手に取りレジへ行った。
「470円です。」
「は?」
「470円です。」
あれ?月刊ささかまぼこは440円のはず。
値上げしたのか?
「え?」
「470円です。」
本の表紙を見てもやっぱり440円。
「お?」
「470円です。」
「あの・・・440円って書いてあるんですが。」
「470円です。」
私のうしろにはどんどん人が並ぶ。
小さな店なのでレジが1つしかないのだ。
「・・・」
「470円です。」
「あの・・・その30円は一体なんなのですか?」
「本体料金は440円で30円はチップです。」
「え?チップ?」
「レジを打つためには30円分のエネルギーが必要なのです。」
「はあ。」
「したがって、470円です。」
そんなこと言われても、私は440円しか持っていない。
仕方ないので月刊ささかまぼこをあきらめた。
寒かったので自動販売機で《缶ラーメン》とやらを買ってみた。
食べにくかった。
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